YouTube動画を持ち歩こう!・2
携帯電話で視聴する場合
現在もっとも普及している携帯メディアは、携帯電話だと言えるでしょう。電話、メール、web接続以外にも、音楽形態やムービー視聴、ワンセグ対応形態の増加など、携帯電話は多機能化の一途を辿っています。最新モデルの機種でなくとも、動画の視聴程度ならほとんどの携帯電話で可能です。
携帯電話でYouTubeの動画を視聴するには、まずその携帯端末それぞれに適した動画形式への変換と、携帯への動画転送方法をクリアする必要があります。動画形式は多くの場合3GP2ファイルor3GPPファイルに対応していますが、キャリアや端末のメーカー、端末固有でも最適な動画形式がバラバラで、フォーマットのようなものが無いのが現状です。
先に解説した「携帯動画変換君」(http://www.nurs.or.jp/~calcium/index.html)では、携帯での動画視聴のために、端末別に最適と思われる形式フォーマットも用意されているので、色々試してみるといいでしょう。
携帯への動画転送は、軽いデータであればメールによる添付で問題ありませんが、あまり重い動画ファイルであれば、別メディアを利用して本体に移動させるしかありません。スマートメディアなどに対応している携帯は多いので、それらの手段を試してみましょう。
iPodで視聴する場合
携帯音楽プレーヤー・iPodには、動画の視聴にも対応したモデルも存在します。音楽ファイルと同様に、簡単にPCからiPodへの転送が可能であるため、YouTube動画を持ち歩くには最適のメディアであるといえるでしょう。
iPodに適した動画形式はMP4(mpeg4)ファイルとなりますが、動画を持ち歩くことが前提となっているiPodでは、YouTube動画を自動的に最適形式に変換&DLしてくれる「AreaTube」(http://www.benjaminstrahs.com/)というフリーソフトが存在します。このソフトも無料でダウンロードし利用することができるので、iPodユーザーであれば探してインストールしておけば便利でしょう。

その他のメディアで視聴する場合
携帯ゲーム機・PSPは、ゲーム端末としてだけではなく「携帯メディア」として利用することも意図されて開発された端末です。PCからのデータ転送も比較的簡単、かつ携帯電話やiPodよりも大きな液晶ディスプレイを搭載しているため、外出先で動画を見るということに限れば、現在もっとも適している端末です。携帯しやすいサイズのiPod、視聴しやすいPSPのどちらを選択するかは、ユーザー次第といったところでしょう。
PSPに適した動画形式は、iPodと同じくMP4(mpeg4)ファイル、他にAVCファイルにも対応しています。PSPではメモリースティックが対応メディアとなっており、最大4Gまでの動画を持ち歩くことが可能です。
